ラブバム

〜 Love's photographic records 〜

2013年11月22日 寿老の滝。

 2年ぶりの滝めぐり編!トップバッターは岐阜県恵那市にある寿老(じゅろう)の滝。

 西濃(近所)にある養老の滝に対して寿老と名付けられた滝は落差10 mですが水流は強く、画像の位置からも水しぶきが飛んでくるぐらい

 その割に滝壺が硬い岩盤でできているため深くえぐれておらず、水浴びができるぐらい。

 当時1歳の息子が近づいても危険ではなく、駐車場から近い位置だったので息子を抱いて訪れました。

 愛犬がいい老後がおくれるよう、祈ってきましたが養老と合わせて訪れている分、2年経ってもとっても元気に走り回っています♪
2015年6月20日 城山の滝。

 お次は岐阜県恵那市、旧・串原村にある城山の滝。

 周辺には多くの滝があり、最近7つの滝として整備されたようなので偵察に行きました。

 両側は岩壁もあり、迫力満点!緑の苔もいい味出してる!

 暦は6月、滝より飛んでいる虫にビビっていた息子でしたが、帰る頃には笑顔で「すごいね〜」って驚いていました。

 この規模の滝があと6つもあるみたいなので滝めぐり編が次回あったらここを攻めてみたいと思います!
2015年11月28日 桂の滝。

  こちらは岐阜県大垣市上石津町にある桂の滝。

 近くには「延坂(のべさか)のカツラ」という木もあるためこの名前になりました。

 マイナーなことに加え、紅葉シーズンで滝壺は落ち葉でいっぱい!

 落ち葉ですべりそうになりながらも息子を抱いて滝のところまで進みました。

  桂の滝は岩の上を滑るように二条になって落ちており、水量はそれほど多くないけれどステキな滝でした。
2015年12月26日 親猿の滝。

 最後は親猿の滝(おやざるのたき)。岐阜県の七宗町、納古山の登山道沿いにあります。

 滝の右側の岩肌、猿の横顔を見ることができるでしょうか? 猿は母親で子猿をなくし、泣いている(水が流れている)という設定。

 実際に、この滝が見える林道の反対側に子猿の墓まである徹底ぶり。

  そう思うと、もう親猿にしか見えないし、岩盤も猿の毛並みのようにしか見えなくなる。

 落差10mほどで水量もそれほど多くはありませんが、味わいのあるいい滝でした。

  あったかくなるとここに生息するサワガニがたくさん見れるそうですよ♪

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