〜 Love's photographic records 〜
2017年3月12日 石津駅。 | |
山陽地方遠征が入ってしまったので時系列がズレちゃいましたがコ鉄編19弾は岐阜県海津市南濃町太田町通にある、養老鉄道養老線の石津駅(いしづえき)から。 近くにある石津御嶽山(いしづおんたけさん)を息子と登った帰りに電車見物しながらトイレを借りました。 単式1面1線のホームで反対側に回れば視界もよく、体高の低い4歳児とワンコの撮影にもってこい!ご覧の通りの大興奮でした♪ ちなみに石津御嶽は多度山(たどさん)とつながる縦走コースもあるので縦走した後、同じく養老鉄道の多度駅から石津駅に戻ることも可能。1日がかりだけどね♪ | |
2017年3月16日 上野市駅。 | |
お次は上野市駅(うえのしえき)。三重県伊賀市にある(上野市が合併して伊賀市になった)伊賀鉄道伊賀線の駅。駅構内に車両基地と、伊賀鉄道の本社が併設されています。 伊賀上野城の最寄駅で走っている電車は画像の忍者列車と呼ばれるラッピング列車。 漫画家の松本零士さんがデザインを手がけられ、現在、青色の他、ピンク色(くノ一コ鉄編8参照)と緑色の計3両が運行しています。 駅前にはメーテルと鉄郎の像もありました。 目にメーテルの面影ありますよね? 車両のみならず駅舎も忍者色全開であちこちに忍者がいっぱい!芭蕉さんの像もあり(山陽歴史旅編参照)、犬連れで散策しても十分楽しめました♪ |
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2017年3月18日 岐阜市梅林公園。 | |
今度はタイトルにあるよう岐阜市の梅林公園。実はこちらに蒸気機関車D51が保存されています。 平日は施錠されていて外からしか見れませんが、休日になると無料開放され、運転席まで上がれるのも超うれしい!計器類も当時のまま保存されており、同じく開放され運転席に乗れる出雲で見たD51と状態は雲泥の差(コ鉄編13参照)! 立派な屋根もあり、破損すること無くそのままの姿を留めています。 このD51機関車470号車は東海道線や常磐線をはじめ、上越、信越線などを走り、走行距離は約170万kmにもなったそうです。 この状態なら走らせることも可能だと思うので走る姿を見てみたいなぁと愛犬と夢想しました。 |
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2017年4月8日 浜名湖佐久米駅。 | |
最後にやってきたのは静岡は浜名湖の西からお城もある掛川までを結ぶ、天竜浜名湖鉄道、別名、天浜(てんはま)線。 この第3セクターの鉄道は、駅舎に飲食店が入っている駅が多くて楽しめちゃう。最初に訪れた駅はラーメン店でその次に訪れたのが画像の浜名湖佐久米(さくめ)駅。 冬季になると700羽ものユリカモメが集まる場所で、こちらは喫茶店が合体しおり、目の前には浜名湖と東名高速の道路が走っています。 喫茶店を営んでいる娘さんのお父様(お寿司屋さん)が店を手伝いながら餌やりをしていたらこうなったようですが、残念ながら今年は鳥インフルエンザの流行で餌やりを自粛したのだとか。来年は再びその光景が見られるようになるといいなと願いました。 |
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