ラブバム

〜 Love's photographic records 〜

2013年4月7日 勝幡駅。
 
  今回のラブバムはちょっと趣向を変え、織田信長のお勉強。

 近所に勝幡(しょばた)という小さな無人駅に(名古屋鉄道)、画像の像があります。

 母親の土田御前に抱きかかえられ、優しそうな表情を浮かべた父親の信秀に見守られている赤ん坊が信長さんです。像の高さは約2メートル♪

 その昔、こちらに勝幡城という城があり(現在は石碑が残るのみ)、信長は勝幡城で産まれたと古文書に記されているためこの像ができました。

 数ある信長像の中でも赤ちゃんの像はここにしかなく、つまり日本一若い信長像♪

 お出かけできると思ったラッさんでしたがすぐ近所が目的てご不満顔です♪
2012年12月16日 岐阜公園

  岐阜県岐阜市の金華山の麓にある岐阜公園の入口に馬に乗った「若き日の信長像」があります。

 うつけ(馬鹿者)と言われていた頃かな?

 岐阜県には他にもJR岐阜駅に金色の像があります。そちらはマントに西洋の鎧、手には火縄銃という出で立ちです。

 この画像は金華山登山後に撮影したもの。武力をもって天下をおさめる『天下布武』をここ岐阜の地で宣言した信長のように登山に成功したラッさんはドヤ顔全開!

 だんだん信長をリスペクトしだしたようです♪
2013年4月14日 清洲古城跡公園。

 こちらの画像は愛知県清須市にある清洲古城跡公園の信長像。

 桶狭間で今川義元を討ってビックになる前の信長。

 闘志と野心にあふれてて数ある信長像の中でも私はこの像が一番好きです。

 信長の視線の先は桶狭間の方向を向いていて、実際に清洲城から出陣しました。

 ラブはこれが2度目、実に6年ぶりの再会となりました。お互い変わらず元気でやってこれたと健闘をたたえ、頭を下げるラッちゃんでした。
2013年4月14日 帰蝶。

 6年前と違ったのは信長像の隣に信長の正室、濃姫の像が立っていること。

 最近まで川向いの清洲城横にある清洲城広場にあったのですが12年の7月8日、七夕から1日遅れで天の川ならぬ五条川を超えて移設され、夫婦一緒にいられることになりました〜。

 濃姫は斎藤道三の娘で才色兼備だったそうです。別名、帰蝶。2体が並ぶと死を賭して戦いに出る夫とその無事を祈る妻の姿が呼び起こされ、感動を呼びます!

 ラブもその気持ちを察し、神妙な顔している女優犬でした♪

 像シリーズいかがでしたでしょうか?秀吉や家康、加藤清正や山内一豊の像もあるらしいから撮りに行ってみようかな?

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