ラブバム

〜 Love's photographic records 〜

2018年9月16日 松原水泳場。

 お出かけ編7は水辺特集、トップバッターは琵琶湖のほとりにある松原水泳場。

 水はキレイだったけど台風後のためかゴミがたんまり漂着していました。

 シーズン中は多くの人でにぎわうようですが、9月になると泳ぐ人は皆無で、犬にサーフィンさせてるのは頭のネジが何本も外れてる犬連れぐらい♪

 普段から水温の低い、山奥の清流で泳いでいるので9月であっても琵琶湖の水はきもちいいぐらい。愛犬はガッツリ遊んでほてった体を冷し、その後、車内で爆睡しましたとさ。
2018年9月24日 半分、青い。

  お次は愛知県の江南市。画像を見てピンときた方もいらっしゃると思いますが、こちらは「半分、青い。」のロケ地。設定上、岐阜県ですけどね〜。

 流れているのは木曽川で幼少時代の登場人物の男女が糸電話の実験をする場面や、成長した2人が水切りしたり、語りあったり、抱きしめたりと、とにかくイチャイチャする場所♪

 最高気温が30℃を越していたのですが現地に着くと愛犬は自ら体を冷やしにいって、冷えると散策。また暑くなると入水するといった感じ。水遊びもできて作中のように愛犬とイチャイチャした日でした♪
2018年10月14日 桃介橋。

 こちらは長野県にある桃介橋(ももすけばし)。全長247m、幅2.7mで木曽川がスッポリ入るスケールで、同時に美しく雄大な景観を誇っています。

 木製部分を持った吊橋としては、日本有数の大橋であり、この橋が作られた大正時代の土木技術の粋を集めた吊橋!

 別名「桃の橋」と呼ばれ、木曽川の水力発電開発に力を注いだ大同電力、福沢桃介(ももすけ)社長が読書発電所建設の資材運搬路として架けたもの。 実際に橋の中央に資材運搬用のトロッコのレールが敷かれていてその痕跡の間をラっちゃんが走りました♪
2018年10月20日 角角鹿鹿。

  最後は宮島にいる鹿さん。宮島については次のコーナーでも書かせていただきますが、宮島は島全体が神様で神社ができる以前から、島そのものが信仰の対象で聖地。

 奈良の春日大社では神の遣いとなっている鹿ですが、宮島の鹿はそうではありません。

 ただし、前述したように島全体が神様でケガレのない土地。そこに住む鹿やその他の生き物に対して殺生はご法度なので結果的に鹿が住みつくようになりました。

 犬同様、鹿も十鹿十色で観光客にゴリゴリにエサをねだるコもいれば、犬が怖いコもいる一方、めっちゃフレンドリーなコもいて画像の鹿さんとラブさんは仲良くなりました。ありがとね〜。

 息子も鹿をナデナデしてきましたよ〜。

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