ラブバム

〜 Love's photographic records 〜

2018年9月16日 滋賀県彦根市。

 マンホールカードになった色つきのマンホールを愛犬と一緒に撮るコーナーの第2弾は滋賀県彦根市から。

 みなさんご存知のひこにゃんのマンホールカードは大人気で、あっという間に配布予定の2,000枚に達してしばらく配布がされなかったようですが、訪れる3日前に再配布が開始されたので、意気揚々とやってきました。

 彦根城の外掘りにある駐車場にありましたよ〜。

 刀と兜を装備して好戦的なのに愛くるしい容姿、しぐさからネットを通じて爆発的な人気を得、ゆるキャラとしても天下を取ったひこにゃんは生きる伝説。

 そんなひこにゃんのようになりたいと願った姉弟でした♪天下とったるぞ〜!
2018年10月14日 岐阜県中津川市。

 お次は岐阜県の中津川市にあるマンホール。デザインは「おいでん祭り」で踊られる「風流おどり」が中央に、周囲は市の花・サラサドウダンが描かれています。

 カードは駅前にある『中津川市観光センター・にぎわい特産館』で手に入れることができ、画像の色つきがあるのはそこから少し離れた公園の近くにある道路。

 公園内の川には夏に見たバイカモが生い茂り、環境保全のためにワンコNGなので公園を通らず、遠回りしながら探すのには骨が折れました。

 愛犬は終始ゴキゲンでしたけどね〜。
2018年11月5日 三重県亀山市。

 今度は三重県亀山市、この街並みにある、『関まちなみ資料館』の入り口に色つきマンホールが展示され、カードの配布場所にもなっていました。

 最初は宿場町らしく、江戸時代の旅人の恰好かなと思っていましたが、亀山市に合併する前、旧関町のイメージキャラクター「アスレ」君。

 由来は「ア(明るく)ス(住みよい)レ(歴史の街)」で「アスレ」だそうです。 首には町の鳥「雉」、笠には町の花「石楠花」があるのもかわいいけどぶっちゃけ、色がついてないとよくわかりません。

 色がついてるのは前述した資料館にあるのみ。シックな古い街並みとはマッチしにくいかもしれないけれど、愛犬と撮りたかったぞ。
2018年11月11日 愛知県高浜市。

 最後は愛知県の高浜市。画像のマンホールの設置場所は名鉄の高浜港駅前にあります。

 デザインは高浜市の祭り「おまんと祭り」の様子が描かれています。丸太で組んだ円形の馬場の中で法被に地下足袋姿の若者が馬に飛び乗るってお祭り。

 モデルさんには馬を犬に見立て、馬(犬)に飛び乗ってるポーズをとってもらいましたよ〜。
 
 高浜は鬼瓦が有名で駅前には巨大な鬼瓦が!できたら鬼瓦バージョンも作って欲しいな♪

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