ラブバム

〜 Love's photographic records 〜

2019年3月23日 再訪金刀比羅宮。

 2011年からはじまった四国旅行記のレポもこれで7弾!たくさん旅させていただきました。

 やってきたのは香川県、「こんぴらさん」こと金刀比羅宮(ことひらぐう)。夫婦と姉ちゃん犬は2011年に参拝を済ませていましたが、息子は行ってませんでした。

 「なんでぼくいってないの?」ってそりゃ生まれてなかったからだよ!

 7年半前ならヨユーだった本殿までの785段の石段もさすがに15歳を目前に控えた老犬には無理なので画像のようにリュックに入れて参拝しましたとさ♪
2019年3月23日 笑顔でしあわせ。

 お次もこんぴらさん。ここで朝食を食べ(もちろん讃岐うどん)、朝の8時から出発!

 その時間だと土産物等のお店はやっていませんが、その代わりに参拝客もおらず、犬連れには願ったり叶ったり。

 往復するのに1時間半はかかるので、下りる時に店は開いてるし、お土産も買えるのでオススメですよ〜!

 代参の記録がある「こんぴら狗」の像で写真も撮り、本堂でお願いするのはもちろんラっちゃんの長寿!参拝後は自然と「笑顔でしあわせ」になっていましたよ♪
2019年3月23日 大歩危。

 突然ですがクイズ、「大歩危」ってどう読みます?答えは「おおぼけ」、大股で歩くと危険って意味♪

 ちなみに小歩危もあり、「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、日本一の激流といわれる吉野川の流れが、2億年かけて削りだした渓谷美で知られる景勝地になっています。

 徳島県三好市にあって画像は『道の駅 大歩危』のバルコニーからの景色。

 雄大な大歩危峡谷が一望でき、犬も連れていけるからありがたい(店内はNG)!

 岸壁の雄大さとエメラルドグリーンの美しい流れがつくる絶景を間近に見れて大満足でしたが、この後、もっと川を間近に見れるところに行きました〜。
2019年3月23日 かずら橋。

 それが大歩危と同じく徳島県三好市、祖谷(いや)にある『かずら橋』。

 「しらくちかずら」と呼ばれる蔦(ツタ)をギュンギュンにまいて架けられたつり橋。

 この祖谷のかずら橋、古文書によると2つどころか、かつては7〜13の橋が存在した記録が残っているから驚き。

 その起源は空海さんが祖谷に来たとき困っている村民のために架けたとか、あるいは平家の落人がこの地に潜み、追手が迫ってもすぐ切り落とせるように蔦で作ったという伝説もあり、諸説あるみたい。

 どの説が起源だろうがこの橋は確かにここにあって、そのすごさはまごうことなきホンモノ!次回その橋を犬と幼児と一緒にガッツリ渡りますね〜!

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