ラブバム

〜 Love's photographic records 〜

2019年6月16日 獅子座。

 獅子座 ラブと出かけたお出かけ先にある戦国武将をはじめとした像とラブとの2ショットをUPしていた天下布武編が3年ぶりに復活!

 最初は星座から。この日訪れたのは1岐阜県美濃加茂市の美濃太田駅。

  こちらの駅につながるメインストリートには黄道十二星座の銅像が設置されていて、銅像の下のプレートにはには星座のいわれや情報が書かれているんですね〜。

 一緒に歩きながら12の銅像全ての写真を撮り、加えて各人(犬)の星座で写真を撮りました。

 獅子座は息子の星座♪

 獅子が千尋の谷に我が子をつきおとすという伝説と共に、獅子座の近くに子獅子(こじし)座があるのもとりいれている位置関係。芸が細かくていい仕事してるな〜って感心しました。
2019年6月16日 牡牛座。

  牡牛座は愛犬の星座。実はこの牛、全知全能の神、ゼウスが白牛に変身した姿なんです!

  美女はエウロパといい、彼女を乗せて海を渡り、クレタ島まで連れ去ってむすばれたというから神様なのにゼウスさんもスケベね〜。

 エウロパはヨーロッパの語源になったといわれており、エウロパはみるからに絶世の美女でした私もスケベね〜。

 強いて言うなら牛には白い色を塗って欲しかったけど、牡牛は牡牛座の愛犬に、美女は息子に演じてもらい、同じポーズとってみました。

 愛犬が息子をのっけてるように見えるようにアングルを工夫して撮影しました♪

 その他の銅像も凝っていておひつじ座が神話に忠実に金色だったり、かに座は灰皿が埋め込まれていて喫煙スペースになっていたりして楽しめました。
2019年7月15日 浅井三姉妹。

 お次は織田信長の妹・お市(いち)の方と浅井長政(あざいながまさ)との間に生まれた三姉妹。通称、浅井(あざい)三姉妹の像。滋賀の道の駅にいました。

 この近くに浅井長政の居城、山城としても有名な小谷城(おだにじょう)があり、こちらも訪問。8年前の大河ドラマで三姉妹の末っ子三女の「江(ごう)」が主人公となった年は多くの観光客人でにぎわったそうです。

 お市の方は信長と同じ血をもつ絶世の美女。彼女の美貌は三姉妹に引き継がれ、長女の茶々(ちゃちゃ)が豊臣秀吉、三女の江は徳川家康の息子、秀忠の元へ嫁ぎ、その子家光が3代将軍になって天下をとるんだから運命的!

 三姉妹の運命もさることながら、この姉弟も運命的だよね!天下とっちゃるぞ〜!
2019年7月15日 戦のあと。

 信長亡き後、柴田勝家と豊臣秀吉の決戦の地となったのがこの像がある賤ヶ岳(しずがたけ)の山頂。

 見るからに疲れ切った兵士の像にはプレートがあり、「戦のあと」という作品名で、秀吉軍が賤ヶ岳の戦いに勝ち、柴田軍が撤退。 命をかけた戦闘が終わり、手柄を立てた名のある武将であっても厳しくて哀しい戦の現実に直面し、手放しで喜んでいたのではないだろうという考えから製作されたようです。

 疲れ切った顔とは対照的にゴキゲンの愛犬。それもそのはず、夏真っ盛りながらこちらは涼しく快適で、しかも山道を苦もなく抱っこヒモに入ってやってきたんだから元気は有り余っているし、ニッカニカ!

 ステキな乗り物にものったって詳細は19お出かけ編5にも書いてあるのであわせて読んで見てくださ〜い♪

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