〜 Love's photographic records 〜
2019年10月12日 矢島駅。 | |
コ鉄第41弾は秋田の鉄道スペシャル! やってきたのは鳥海山(ちょうかいさん)の麓、由利高原鉄道(ゆりこうげんてつどう)の終着駅、矢島(やしま)駅! 終点で車両基地にもなっているので車両もたくさんあって撮り放題。この駅には「まつこ」さんという名物おばあさんが売店をやってらっしゃるのですが、この日はお休みでした(残念)。 2年前にも見たYR-3000形の車体には秋田弁で娘を意味する「おばこ」の文字があり、車内には「おばこ」と呼ばれる絣(かすり)の着物姿の女性がアテンドしてくれる「まごころ列車」に母子が乗車! 母子はおばこさんとふれあい、おばこさん手づくりの記念乗車しおりのプレゼントもいただきました! この駅で送り出し、愛犬をトランクに積み込み、愛犬とお迎えの駅に直行しました♪ | |
2019年10月13日 小坂鉄道レールパーク。 | |
お次は小坂鉄道レールパーク。旧小坂鉄道の線路と設備を利用した施設。歴代の貴重な車両があるのにワンコOKなんだからありがたいったらありゃしない。 この日は鉄道の日(10月14日)にちなんでイベントが開催される予定でしたが、台風接近で延期じゃなく中止。おかげで来場しているのはワレワレだけで貸切状態。 寝台夜行列車「あけぼの」の前で写真も撮り放題! 帰りにグッズを購入してババヘラアイス食べてたら、社員(駅員?)のお兄さんが「イベント中止になってごめんね〜」ってバッジをくださり、ウハウハの息子さんでした。 |
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2019年10月13日 阿仁合駅。 | |
この日は小坂鉄道で終わらず、秋田の内陸を縦に貫ける秋田内陸縦貫鉄道(以下、内陸線)の阿仁合(あにあい)駅も訪れました。 昨年4月に駅舎が新しくなり、愛称も「しあわせのえき」に変更。内陸線は鷹巣駅と角館駅の始点終点の駅は過去に訪れていますが、多くの車両が集まる代表的なこちらの駅も訪れ、列車見学しました。 その見学も、この駅構内にある東京の老舗レストランで料理長を努めたシェフがオーナーの『こぐま亭』さんで看板メニューの馬肉シチューを食べながら!しあわせで胸もお腹もいっぱい! 「しあわせ」の名は伊達じゃありませんでした。 |
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2019年9月30日 こまちのキセキ。 | |
最後は秋田新幹線!刺巻(さしまき)駅で田沢湖駅から乗車した母子が乗る新幹線をまちぶせ〜。 通常、新幹線は超高速で走るので高架の上を走るんですが、この秋田新幹線は岩手の盛岡から秋田まで在来線を走り、その区間だけスピードをゆるめて走るんですね〜。しかも、この刺巻駅で交差するため、秋田新幹線こまちが並ぶ、ダブルこまちも撮れちゃうってわけ。 徐行運転だから撮影チャンスも多いのもありがたい! ポイントの草がボーボーだったり、ダイヤの乱れもありましたが、無事に今回もダブルこまちが撮れてご満悦♪ よろめいたラブさんを妹分のあんちゃんが支えてくれています。ダブルこまちは『ラブ子とあん編2』を見てね! |
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